FXのリスク
投資には少なからずリスクがあります。もちろんFXにも
リスクがあります。
リスクを知ったうえで投資をするかしないかを決めなければなりません。 FXについては以前、報道で「悪徳業者にだまされた」とか 「最初は甘い話ばかり聞かせておいて実際は証拠金を持っていかれた」 などという話をしていました。 私も何も知らないうちは「あーFXってそういう怖いものなんだー」などと思っていました。 FXに興味をもって調べていくうちに、先に話したようなことって、 利用者があまりに無知で自己責任の自の字も知らないほど相手任せだったから そんな結末に なってしまったんだろうなと思いました。 FXにしろ、株式投資にしろ、不動産投資にしろ資金を運用するための道具です。 いかに良い道具をいかに自分の都合のいいように使うかなんです。 道具に使わ れたらだめなんですよ!ということがわかったのです。 まずはリスクについて十分に知っておく必要があります。 たとえば、マージンコールや追証(追加証拠金)とは何か? どうなったら身包みはがされる(強制ポディション決済されるのか)まで持っていかれるのか? 自分が使っているFX業者の社会的信用度はどれぐらいか? FX業者は自分の資金をどのように管理しているのだろうか? 手数料、取引の優位性(スプレッド、スワップなど) これらのことは最低限知っておかなければいけないでしょう。 というか命の次に大事な自分の資金を投入するのですから それぐらいの危機管理能力は必要だと思います。 まずはそれぞれの項目から検証してからでも、投資するのに遅くありません。 |